【40代からの遠距離介護】心がふっと軽くなった日。介護の現場で出会った“聞いてくれる人”

介護と心の記録

前回の続きです。

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心がふっと軽くなった日。介護の現場で出会った“聞いてくれる人”

父もまた、認知症についてある程度は理解していたものの、
実際に向き合うとなると「なんであんなふうになったんだ…」と、
私に不満をこぼすことが多くなっていきました。

そんなとき、ようやくケアマネージャーさんとの面談があり、
今の状況を「ちゃんと話せる人」に出会えたのです。

ただ話を聞いてくれるだけで、こんなにも心が軽くなるんだ――。
私はそこで初めて、少しだけ救われたような気がしました。

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